信頼のサービスがある。
内山鑑定は、日本最大規模の鑑定事務所です。歴史は約一世紀近くあり、取り扱い件数は年間6万件超。また、従来の鑑定サービスはもちろん、時代に合わせたサービスの開発も展開。例えば、遠隔で被害現場を鑑定するリモート立会鑑定や、近年増え続けているサイバー攻撃による損害を鑑定するサイバー鑑定は業界では先駆けとなる取り組みです。内山鑑定の信頼のサービスをぜひご覧ください。
具体的な事業内容を紹介していくね
損害鑑定サービス
自然災害や様々な事故により発生した損害の状況の確認、支払われるべき保険金の算出。それらを中立・公正な立場で行います。
鑑定対象様々な「モノ」、有形・無形に関わらず鑑定をします。
- 有形物
-
- ・建物(住宅、ビル、工場、造船所、寺社等)
- ・機械や設備(ソーラーパネルや風力発電等)
- ・営業用の什器、備品、商品
- ・美術品(絵画、工芸品)
- ・個人宅の家財
※上記は一例です
- 無形物
-
- ・利益損害に該当するもの、
リコールに伴う費用等。 - ・サイバー攻撃や情報漏洩に関わる損害。
- ・利益損害に該当するもの、
鑑定手法
- 立会鑑定
- 事故や災害の現場に赴きます。
- 書類鑑定
- 写真や見積書等の書類を基に被害を確認します。
- リモート立会鑑定
- ALSOKと連携して、遠隔で行います。
立会鑑定の流れ
-
現場訪問
保険会社様の依頼により損害が発生した現場へ訪問。
-
状況確認
写真の撮影や、被害範囲の確認・測定、図面での記録等を実施。また被害に遭われた方に、不安がないよう今後の流れをご説明。
-
鑑定書の作成
資料を取りまとめ、依頼いただいた保険会社様に確認内容と支払うべき保険金額を記載した鑑定書を提出。
事故が起きる前にも
評価鑑定サービス
保険を契約する前に、その対象の価値をあらかじめ評価する仕事。この評価をもとに実際に事故が起きた際に支払われる金額が決まるため、とても重要な役割を担っています。
鑑定対象損害鑑定と同様、様々な「モノ」が鑑定対象になります。
- ・建物
- ・家財
- ・機械・装置
- ・営業用什器、備品
- ・企業物件、工場物件
- ・寺社仏閣(神具、仏具、伝統的な建築)
- ・その他の物件(大学施設、病院、空港)
他にも、あります!
広域災害鑑定サービス
地震や台風などに起因する、広域災害の現場に駐在し、鑑定サービスを提供。内山鑑定の鑑定人の多さが、迅速な保険金の支払いに貢献します。
国際案件サービス
国際案件にも日本国内で提供しているのと同じ品質で、サービスを提供できるように人材を育成。
保険のグローバル化に対応しています。